2010年10月04日

会社の“魅力”を“強み”に変える「知的資産活用セミナー」

「自社の強みに気付いてますか?
強みを生かした経営で不況を勝ち抜きましょう。」


★ 良い技術を持ちながら、それを経営に活かしきれずに悩んでいる。
★ 自社の悪いところだけが気になり、前向きな経営に取り組めない。
★ 競合他社との価格競争に陥り、収益性の低下に悩んでいる。
★ 自社の強みを見える化し、競争力のある会社にしたい。
★ 自社のどの部分に経営資源を注げばいいのかを知りたい。
★ 社内で、社長の考えなどの情報をを従業員と共有したい。
★ 自社の本当の良さをもっと知ってもらいたい。
★ 事業承継で、経営の中身もしっかり承継したい。

上記のようなことに1つでも該当する方にとても有益な、
滋賀県中小企業応援センター主催のセミナーをご案内いたします。

「中小企業のための知的資産活用セミナー」

というタイトルで、参加費は無料です。

知的資産活用セミナー

「会社の“魅力”を“強み”に変える方法」ということで、
「知的資産経営のすすめ」や「知的資産経営報告書作成事例の紹介」など
中小零細企業の経営に活かせる内容です。

それでは、ご案内に移ります。

ちなみに、経済産業省近畿経済産業局のHP内でも案内がされています。

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■ 中小企業のための知的資産活用セミナー
  第1部 ~知的資産経営のすすめ~
      「会社の“魅力”を“強み”に変える方法」
  第2部 ~パネルディスカッション~
      「滋賀県内における報告書作成及び事例紹介」
 http://www.chuokai-shiga.or.jp/chiikiryoku/new.php
  (滋賀県中小企業応援センター)
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「自社の強みに気付いてますか?
強みを生かした経営で不況を勝ち抜きましょう。」


★ 良い技術を持ちながら、それを経営に活かしきれずに悩んでいる。
★ 自社の悪いところだけが気になり、前向きな経営に取り組めない。
★ 競合他社との価格競争に陥り、収益性の低下に悩んでいる。
★ 自社の強みを見える化し、競争力のある会社にしたい。

※上記に1つでも該当する方は、当セミナーへお越しください。

以下が概要です。

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【日 時】 2010年10月28日(木)
      14:00~16:00(受付開始 13:30~)
      (終了は多少前後する場合もございます)

【場 所】 クサツエストピアホテル 2階 瑞祥の間
【参加費】 無料(定員:100名)
【詳 細】 下記URLをご覧ください(PDFファイル)
 http://www.chuokai-shiga.or.jp/search/files4/101/5840.pdf
【申込み】 下記URLより申込書をダウンロードし、
     FAX(077-525-5537)までお申込みください(PDFファイル)
 http://www.chuokai-shiga.or.jp/search/files4/102/5841.pdf
【内 容】
 14:10~15:00 ~知的資産経営のすすめ~
  「会社の“魅力”を“強み”に変える方法」
    講師:松本 誠一氏(株式会社帝国データバンク産業調査部)

 15:10~16:10 ~パネルディスカッション~
  「滋賀県内における報告書作成及び事例紹介」

  <パネラー>
    大原 章男氏(滋賀特産品振興企業組合 理事長 菜園キッチン hatakeya-はたけや-
             (知的資産経営報告書作成企業)
    谷田 良樹氏(行政書士 知的資産経営報告書作成支援者)
    中島 巧次氏行政書士 知的資産経営報告書作成支援者
    西元 康浩氏(行政書士 大阪府行政書士会 知的財産部会幹事)
  <コーディネーター>
    上辻 靖夫氏(行政書士 兵庫県行政書士会 知的資産専門部会委員長)
 16:10~ 個別相談会(事前申込必要)

【主 催】 滋賀県中小企業応援センター
【共 催】 日本行政書士会連合会近畿地方協議会
【後 援】 独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿支部
【お問合わせ先】
   滋賀県中小企業団体中央会 総務課(中嶋、松本、糸井)
    TEL:077-511-1430 FAX:077-525-5537

   http://www.chuokai-shiga.or.jp/chiikiryoku/new.php
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「知的資産」について、簡単に以下で説明しておきます。
近畿経済産業局 HPより)
知的資産とは
「知的資産」とは特許やブランド、 ノウハウなどの「知的財産」と同義ではなく、
それらを一部に含み、さらに組織力、人材、技術、経営理念、顧客等とのネットワークなど、
財務諸表には表れてこない目に見えにくい経営資源の総称を指します。「知的資産」は
企業の本当の価値・強みであり、企業競争力の源泉です。企業経営・活動は、
知的資産の活用なしには成り立たないものなのです。

知的資産経営とは
そのようなそれぞれの会社の強み(知的資産)をしっかりと把握し、活用することで業績の向上や、会社の価値向上に結びつけることが「知的資産経営」なのです。
企業が勝ち残っていくためには、差別化による競争優位の源泉を確保することが必要です。差別化を図る手段は色々ありますが、 特に大きなコストをかけなくても身の回りにある「知的資産(見えざる資産)」を活用することによって、他社との差別化を継続的に実現することができ、ひいては経営の質や企業価値を高めることができるのです。

知的資産経営報告書とは
企業が有する技術、ノウハウ、人材など重要な知的資産の認識・評価を行い、それらをどのように活用して企業の価値創造につなげていくかを示す報告書です。過去から現在における企業の価値創造プロセスだけでなく、 将来の中期的な価値創造プロセスをも明らかにすることで、企業の価値創造の流れをより信頼性をもって説明するものです。

★知的資産経営の効果
●経営の見直し、経営の質・企業価値の向上
自社の「強み」や「弱み」をじっくり再評価することで、活かすべき知的資産が明らかになり、経営力の強化につなげることができます。
●内部マネジメントとして
社長がどんなによいアイデアを持っていても、それが社員に伝わり、共感されなければ意味がありません。
知的資産経営報告書を作成することにより、会社の方針と目標が共有され、社員の士気が高まることが期待されます。
●外部へのアピールとして
取引先、金融機関などの外部ステイクホルダー(関係者)に信憑性の高い評価を開示し、企業の将来性を評価してもらうことによって、取引や融資に関するプラスの影響が期待されます。


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【お問合わせ先】
   滋賀県中小企業団体中央会 総務課(中嶋、松本、糸井)
    TEL:077-511-1430 FAX:077-525-5537
   http://www.chuokai-shiga.or.jp/chiikiryoku/new.php
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【掲載者】
エフォート行政書士事務所 中島巧次
住 所:滋賀県大津市赤尾町4-24
電 話:077-532-7233 FAX:077-532-8288
メール:info○effort-office.net (○を@に換えて)
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Posted by こうたん at 14:09│Comments(0)
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