2010年11月16日

湖北・余呉の食と暮らしを訪ねて

“エコツーリズム協会しが”からのお知らせ
<「エコツーリズム・フォーラム&食のエコツアー」参加募集のご案内> 参加者募集中

2010年11月16日
エコツーリズム協会しが
      

このたび、「エコツーリズム・フォーラム&食のエコツアー」を企画し、参加を募集しております。

この企画は、「滋賀ならではのエコツーリズムの可能性について」お互いが熱く語り合う
絶好の機会づくりをを目的に開催します。ぜひとも、ご参加いただきたく、ご案内します。



『環境船「めぐみ」で行く湖北・余呉の食と暮らしを訪ねる』エコツアーの参加募集
~「同時開催」船上エコツーリズム・フォーラム(往復・船中)~


■開催概要
主 催  :エコツーリズム協会しが     
共 催  :琵琶湖汽船
実施日  :平成22 年12 月12日 (日)
募集人員 :50名(先着予約制)
募集締切 :12月6日(月)※満員になり次第締め切り
参加費  :大人:6,500円(一般) 5,500円(会員割引) 

■スケジュール
集合場所・時間:大津港 集合8:45(受付)
行程:
大津港9:00~(琵琶湖汽船“環境船めぐみ”「船上・フォーラム①※」)~長浜港10:50=
=(貸切バス)=菅並(古民家集落の見学)=上丹生(古民家修繕の現場の見学)=
=ウッデイパル余呉(余呉の”冬の食“のもてなし・地域の人たちとの「昼食・懇親交流会」)
15:00=(貸切バス)=長浜港16:00~(”環境船めぐみ“「船上フォーラム②※」~大津港18:00着

昼食:「また来たい余呉をみんなでつくるアイディア会議」ほか地元の皆さま
およびウィデイパル余呉の提供

[船内エコツーリズム・フォーラム]の内容
・往路:①[活動報告] 三方よし日野田舎体験推進協議会  加納 治夫さん
・復路:②[活動報告] いざない湖北定住センター     西島 進一さん

・費用に含むもの:乗船料、バス代、昼食代、保険料を含みます。
(ただし、交流会での飲み物代は各自負担となります。
・雨天の場合:決行。悪天候の場合は、行程の変更もありますので予めご承知ください

■お申込み方法
下記の必要事項を、事務局宛FAX又はEメールでお申し込みください。
・お名前(フリガナ) ・連絡先住所(昼間連絡が取れる場所) 
・電話 ・FAX ・Eメール
★ご連絡いただきましたら、パンフレットの送付します。お申し込みいただきますとその後、
詳しいご案内をさせていただきます。

■「エコツーリズム協会しが」に入会がまだの方は、この機会ににご入会ください。
★ご連絡いただきましたら、入会の手続きについてご案内します。また、ご入会いただきます
と詳しい資料をお送りいたします。

■お問合せ・ご連絡先
エコツーリズム協会しが
〒520-2134  滋賀県大津市瀬田5丁目20-3
事務局担当:吉見 精二(龍谷大学瀬田学舎REC棟314号室駐在)
TEL:077-532-7286   FAX:077-545-0945   携帯:090-1679-6013
Eメール:info@ii-trip.com


★この企画フォーラム&ツアーの詳細情報

◇内容

~地域を元気にする先進的な活動発表と参加者全員による語らい~

<船中フォーラム)
往復の船中フォーラムでは、農家民泊を活かした体験交流ツーリズムについて、
日野町の修学旅行受け入れの成功事例の発表。そして、「古民家集落」を活用
した地域づくりと交流ツーリズムについて、湖北田舎暮らしフェスタ2010の成
功事例の発表により、それぞれのテーマについて、参加者全員で語り合おうと
いう絶好の場づくりとしました。

<余呉町では>
余呉町の昼食会では、地元の活動団体の皆さんに、地元の食のもてなしと、地
域活性化をはかる「湖北ふるさと体験企画」の実践活動についてお話しし合い
ます。一日たっぷり、みんなで熱く語り合おうとするものです。

<もうひとつのテーマは「食」。おいしい余呉の食を堪能します!>
余呉町には、厳しい冬の暮らしに根付いた保存食の伝統食が多くあります。
温かな鍋料理に加え、ぜいたく煮、うど、ふき、わらびなどの
山菜料理を地元の女性達と「食材の作り方・育て方・取り方・調理の極意」と
いった食談義とともに楽しみます。


◇「食」のメニュー紹介
温かな鍋料理を賞味。。
冬の余呉のごちそうの品揃え。
ぜいたく煮、山菜の煮物など。

◇案内チラシ(クリックで拡大します)

湖北・余呉の食と暮らしを訪ねて

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Posted by 吉見精二 at 12:31│Comments(0)
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