2013年05月17日

「六ヶ所村ラプソディー」上映会 in 大津

「六ヶ所村ラプソディー」上映会 in 大津




5月26日(日)「アースデイしが」開催日に、
まちなか交流館にて「六ケ所村ラプソディー」上映会を開催します。
上映の発起人であり宮城から大阪へ避難されている武藤北斗さんのトークもあります。

アースデイしが会場「三井寺」からまちなか交流館へは徒歩20分程。
5月26日(日)は「アースデイしが」と「六ヶ所村ラプソディー」上映会をハシゴして楽しむ♪
というのもいかがでしょう^^

参加希望の方は
まちなか交流館(077−525−6674)までお問い合わせください。
みなさまのご参加お待ちしております。


Facebookページでも紹介しています☆




▲▲▲六ケ所村ラプソディー上映会▲▲▲

■日時:5月26日(日)

  第1回 13:30〜15:30 上映会
    15:30〜    武藤さんのトーク会
  第2回 17:00〜19:00 上映会
    19:00〜    武藤さんのトーク会

■会場:まちなか交流館2階(滋賀県大津市長等2−9−1)

■定員:各回30名(先着順)

■参加料:500円(小学生以下無料)

■申込み・問い合わせ:まちなか交流館 077−525−6674
   (10:00〜19:00 水曜休館)

■主催:「六ラプagain」上映☆はんなりカフェ
■共催:まちなか交流館

 ◆六ケ所村ラプソディー story◆
2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。
この工場の風下には豊かな農業地帯が広がっている。菊川さんは12年前からチューリップ祭りを開催し、再処理計画に反対し、くらしに根ざした運動を実践している。
隣接した村々で農業を営む人々、特に有機や無農薬で安心、安全な作物を作ってきた農家もまたこの計画を止めたいと活動している。
一方、六ヶ所村の漁村、泊では職を失った漁師の雇用問題が深刻だ。村はすでに再処理を受け入れ、経済的にも雇用の面でも必要だという考えが行き渡っている。
2005年、イギリスの再処理工場で事故が起きた。取材で見えてきたのは事故の影響よりも、44年間日常的に放出されてきた放射性物質の行方だった。
圧倒的な力と経済力に、普通の人々はどうやって立ち向かっていけばいいのだろうか。その取り組みを、人々の営みをそしてそれぞれの選択を見つめてゆく。

初公開: 2006年3月3日
監督: 鎌仲ひとみ
上映時間: 119分

 ◆ゲスト 武藤北斗さん profile◆
東京都出身の3児の父親。工業系の大学を卒業した後、築地の魚市場で働き、現在は水産会社勤務
ドキュメンタリー映画監督の鎌仲ひとみさんとの出会いにより、環境問題に目覚めた
2011年に石巻で被災し、会社・店が流され茨木へ移住
現在は関西からSTOP再処理や脱原発を訴えることが自分なりの復興支援と考え動き発信している
「NPO地球とともに」代表 
http://chikyutomo.greenwebs.net/

自主上映会「六ラプアゲイン」
http://rokkasho-rhapsody.jimdo.com/

「六ケ所村ラプソディー」
http://www.rokkasho-rhapsody.com/index2



Posted by yuyu-kan at 12:34│Comments(0)
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