2019年01月27日

全国有機農業の集い2019 in 琵琶湖

全国の仲間とともに、有機農業のすばらしい未来を語ろう!

全国有機農業の集い2019



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     = 全国有機農業の集い2019 in 琵琶湖 =
つくる人・食べる人のつながりが大事! なんやねん、PGSって?
    (第47回日本有機農業研究会全国大会・総会)
   2019年2月23日(土)、24日(日)@滋賀県大津市
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有機農業の未来に明るい希望が生まれるワークショップ
3・11後では初の運転差し止めを命じる関西電力大飯原発3,4号機を
めぐる2014年の判決を書いた裁判長による講演
提携の次のステージをめざす提携推奨PGSプログラムの実施についての提言、
テーマを深める分科会、有機農業の種の交換会手作りマルシェと、
志を同じくする全国の仲間が集まって、まさに有機的で濃密な2日間を過ごします。

詳細・最新情報→ https://www.facebook.com/events/1166612570158326/

■日程:2019年2月23日(土)、24日(日)
■会場:アヤハレークサイドホテル(滋賀県大津市におの浜3丁目2-25)
    JR東海道本線(琵琶湖線)膳所(ぜぜ)駅より徒歩10分、
     または大津駅より送迎バスで5分
■開催趣旨:
 いのちを大切にする社会をつくるための実践としての有機農業。
その発展には作り手と食べ手がつながり支え合う「提携」をすすめることが
不可欠です。そのための鍵を握る新しい仕組み、PGS(参加型保証システム)
の創設について考えるとともに、次の時代を見越し、めざす未来のビジョンや
歩むべき道筋を、生産・消費・流通の立場を越えて語り合います。

■プログラム(予定)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1日目】 2月23日(土) 
プレ企画 9:00-11:00
 明るい夢と道筋を描くワークショップ「有機農業が当たり前の未来」
  進行 総合地球環境学研究所FEASTプロジェクト
開会式 13:00-13:30
特別講演 13:30-15:00
 「いのちを大切にする社会をつくる ? 原発訴訟と裁判官の責任」
   樋口英明(福井地裁元裁判長)
基調提言 15:00-16:00
 「有機農業の原点とPGSの考え方」 槌田劭
 「PGSの世界の流れ」 橋本慎司
分科会 16:30-18:30
 第1「すてきな有機農業の技(わざ)」話題提供:魚住道郎(茨城県/有機農家)、
    道法正徳(株式会社グリーングラス) 進行:橋本慎司(兵庫県/有機農家)
 第2「タネを守るということ」話題提供:林重孝(千葉県/有機農家)、
     山根成人(ひょうご在来種保存会) 進行:松平尚也(京都府/有機農家)
 第3「子どもの給食をオーガニックに」 話題提供:秋津元輝(京都大学農学研究科)、
    社会福祉法人 照治福祉会 浦堂認定こども園(大阪府)、
    末永博子(枚方食品公害と健康を考える会)、進行:岩島史(総合地球環境学研究所)
 第4「人をつなげる提携推奨PGSを作ろう」話題提供:槌田劭(使い捨て時代を考える会)、
    久保田裕子(日本有機農業研究会) 進行:平賀緑(大学非常勤講師)
 第5「あなたの就農、応援します」 話題提供:福原圧史(NPO法人ゆうきびと)
    進行:児島ひかる&児島阿彌(使い捨て時代を考える会)
 第6「琵琶湖からの発信 山から海まで、そして暮らし」
    話題提供:中村清作(琵琶湖漁師) 進行:仁木貴之(安全農産供給センター)
オーガニック交流会(懇親会)、大会アピール 19:00-21:00
夜の語らい 21:00-23:00

【2日目】 2月24日(日) 
種苗交換会 8:00-9:45
 自家採種用の種子の交換です。交換・提供する種子を持参の方は、
 当日に大会受付で登録してください。
 持参の種子類は、小分けにして袋に入れ、受付時に配布する書類に
 説明を書いてください。
 なお、種子の持参なしで種がほしい方は、1000円以上のカンパで参加できます。
第47回日本有機農業研究会通常総会  10:00-12:00
全国有機農家らのここだけマルシェ 10:00-13:50
  ※マイ箸、マイ食器、マイバッグをご持参ください。
 カタリバ特設コーナー「農の難問ギモンを語ろう!」13:00-13:50 
 「有機農業の具体的な技術が知りたい」
 「どうやったら販売先を見つけることができる?」
 「無農薬が周囲の農家に理解されないのはどうすれば?」
 などなど、長年の経験をもつ有機農家の方に、あなたの質問をぶつけてみませんか。
 すぐに答えが出ること、出ないこと、いろいろあると思いますが、
 集まった人たちと意見交換すれば何かが見えるかもしれません。
閉会式 13:50-14:00
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■参加費
23日 A.全日参加(懇親会・朝食付き宿泊あり)
      18,000円(早割 17,000円)
   B.全日参加・日帰り(懇親会あり・宿泊なし)
      8,500円(早割 8,000円)
   C.分科会まで参加(懇親会と宿泊なし)
     3,500円(早割 3,000円)
   D.懇親会のみ参加
       5,500円(早割 5,000円)
   E.プログラム・懇親会参加なし(朝食付き宿泊あり)
       9,500円(早割 9,000円)
  部分参加
   F. プレワークショップ 1,000円 
   G. 基調講演・提言   1,500円
   H. 分科会       1,000円
24日 一律無料(ただし、マルシェ出店料は別途)

■申込み締切 (早割)2019年1月31日(木)まで
        (普通)2019年2月15日(金)まで
       ※ただし定員に達し次第、締切ります。
 ※宿泊も懇親会への参加もされない場合、当日参加はできますが、
  事前申込者を優先し、定員を超える場合は入場をお断りする
  場合があります。できるだけ早めにお申し込みください。
  当日の円滑な進行のため、事前払込みにご協力をお願いいたします。

■申込み方法
 ウェブサイトの申込みページから必要事項を送信の上、
 期日までに払い込んでいただくことで申込み完了とします。

  1月31日(木)までに振り込みの方まで「早割」で受け付けます。
  2月15日(金)までに振り込みがない場合は、予約は取り消しと
   なりますのでご承知おきください。
 ※イベント申込みページ  https://bit.ly/2RNATQ6

■振込先
 ゆうちょ銀行  ★払込み手数料はご負担をお願いいたします。
 口座番号 00900−8−196565
 口座名義 日有研全国大会2019実行委員会
【専用の払込票をご利用でない場合】
 ●ゆうちょ銀行または、ゆうちょダイレクトからお支払いの場合、
  以下の口座を指定してください。
  預金種目 当座預金  記号 00900−8  番号 196565
  口座名義 日有研全国大会2019実行委員会(読み ニチユウケンゼンコクタイカイ)
 ●他の金融機関からお支払いの場合、以下の口座を指定してください。
  銀行名 ゆうちょ銀行  支店名 ○九九店(読み:ゼロキュウキュウ)
  預金種目 当座預金  口座番号 196565
  口座名義 日有研全国大会2019実行委員会
 ※必ず申込みと同時か申込み後にお振り込みください。
 ※お申し込み者のお名前と振込名義が異なる場合は、
  入金の確認ができませんので、事務局までお知らせください。

※キャンセルについて
 お申し込みの取り消しについては、以下のキャンセル料を申し受けます。
 2月15日(金)まで  参加費の10%(90%返金)
 2月16日(土)から21日(木) 参加費の50%(半額返金)
 2月22日(金)以降  参加費の100%(返金いたしません)

お振り込みいただいた際の受領証、振込票の控え、ネットバンクの
 振込通知画面のコピー等を大切に保管し、当日は会場にお持ちください。
 受付で手違いがあった場合にお申し込みの証明となります。


■主催:日有研全国大会2019実行委員会/日本有機農業研究会
■問合せ 実行委員会事務局 使い捨て時代を考える会、安全農産供給センター
     TEL 050-7119-5449(専用)
     FAX 0774-24-9512(安全農産供給センター)
     E-mail : joaa2019biwako@yahoo.co.jp




Posted by 遊人里(ゆとり) at 11:10│Comments(0)
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